働き方改革 ~ビジネスチャット編~

情報共有や意思疎通がスムーズになり営業効率アップ

【キーワード】ビジネスチャット、報告・連絡・相談、残業削減、移動時間、営業効率

 

どのような事でお困りでしたか?

報告・連絡・相談が紙ベースのものや、メールや電話だけだったので、相手が席にいない・外出中でメールを送らなければならない、商談中で電話に出られない、連絡が入れ違いになり時間が取られてしまう等、管理者・営業担当・事務担当間の情報共有に煩わしさを感じていました。特にメールは毎回、件名や挨拶文などが煩わしいと感じている社員も多くいました。

 

CTPからの提案はどのようなものでしたか?

シーティープランニングに相談したところ、ビジネスチャットアプリのご提案をいただきました。

ビジネスチャット自体は近年よく耳にしておりサービスとして認識していたのですが、1アカウント当たり月額いくら、のようなものだったので社員数を考えて敬遠していましたが、独自の開発をしていただいてデータも自社のサーバーに残せるという説明を受け導入を決めました。

 

導入後にはどのような変化がありましたか?

導入後、メールと比較するとフランクなチャットを使用する事で部署毎の雰囲気も以前よりも明るくなったように感じます。

また、報告書はチャットの雛形に変わったので隙間時間に報告を入れられる、外出中の営業担当へのお客様からの電話があったこともチャットで残せる、営業と事務のやりとりもチャットで残るので抜け漏れが減る等、情報共有や意思疎通が非常にスムーズになったことで多くのメリットを享受できました。営業担当もわざわざ事務所に戻ってきて報告書を書く必要がなくなり直行直帰を増やす事が出来たので営業効率も上がり、結果的に残業時間も減りました。